24年度 アルネ小濁 概要「農山村アートツーリズム H24」2012年4月1日 概 要アルネ小濁では、平成21年より3年間「つくりびとの住まう村」をキャッチコピーに、小濁地区をフィールドとして表現活動やブランド作りを行いました。今後はそれを変化させながら継続的なプログラムとして実施してまいります。 24年度は新たに、『パーマカルチャー・アルネイズム = 自然に逆らわない自分らしい生き方主義』というコンセプトに基づき、小濁周辺の農山村にある身近な素材に触れながら、自分のオリジナルな生き方をデザインしていく「農山村アートツーリズム」を本年より実施します。 ●発酵とフードのカテゴリ(1)小濁発酵文化研究会(24年度)→オフィシャルブログ *参加の仕方:春からの農作業、麹作り、味噌煮といった加工作業のそれぞれのプログラムに参加可能。時期と詳細は現時点で未定です。 ●やきものカテゴリ(1)小濁窯クラブ → 関連ブログこれまで地元の土や草木灰の研究、陶芸の薪窯作りにより、生活に欠かせないやきものを原材料から携わり作る事ができるようになりました。薪割りという燃料調達から始まって、土作り、釉薬作り、食器作りのプログラムそれぞれに参加できます。 *参加の仕方:各行程のプログラムに参加可能。時期と詳細は現時点で未定です。 ●その他のカテゴリ古民家を活用した表現活動、次年度以降に向けた開発事業も行います。また、上記カテゴリの中でも年度中にプログラムが更新されることがあります。(→古民家関連ブログ) 料金と入会方法について発酵研の場合:会員はプログラムの参加が可能です。入会は無料で平成24年度限定(平成25年の3月末まで有効)。メールでお知らせが受けられる方に限ります。料金はそれぞれのプログラムによって変わります。その他の会はそれぞれ方法が異なります。 「各種事業の受け入れいたします」ボランティア活動受け入れ、ものづくりワークショップ実施、出張講座実施、食や農のプログラム運営協力、アートツーリズム協働事業実施 等の受け入れを行います。キャンプ等の農山村を活かした体験活動のご相談等、お問い合わせください。 パーマカルチャー・アルネイズム(Parmaculture Artnaism)について→こちらのページ自然に寄り添い永続的な暮らし方をすることをパーマカルチャーと呼びます。アルネ小濁のアルネとは、アートが生まれる(Art+nais)という意味で”創造的”や”自己表現”を大切にします。パーマカルチャー・アルネイズムとは、「自然に逆らわない自分らしい生き方主義」を意味します。 ▼本プログラムは以下にポイントを置いて実施します。
以上。このページの内容はpdfファイルで提供されています。ダウンロード |
つくりびとの住まう村 >