小濁発酵文化研究会では平成22年の4月より一年間、発酵食品の手作りを実践し地域の食文化の掘り起こし、これからの地産地消のありかたを模索しながら交流活動を行なってまいりました。その成果発表と今後の地域連携のためにディスカッションと会食のイベントを実施します。
妙高特産の米から生まれ、暮らしに根付いた発酵食品。その魅力は何だろう。 伝統的な食文化に興味を持ち、新たな地産地消の発見に。
- 日時:2012年2月25日(土)10:00〜13:00
- 対象:妙高市民、県内県外(昼食付き定員30名)、トークのみ(会場の定員に準じ)、インターネットライブにより全国配信(予定)
- ★UPDATE★放送チャンネル決定!
●日時:2月25日(土)午前10:45分〜11:45頃 ●USTREAM=「livemyoko」で生中継。番組名は「発酵物語」(URLはこちらです→ http://ustre.am/HPY1 ) - 参加費:昼食付き1500円、1部と2部のみ500円(資料代)
- 場所:妙高山麓都市農村交流施設(新潟県妙高市大字関山6186-1 tel. 0255-82-3935 info@myoko-gt.com)
- 主催:小濁発酵文化研究会
- 後援:国際自然環境アウトドア専門学校/妙高市グリーンツーリズム推進協議会/妙高市市民活動支援センター(妙高市地域の元気づくり助成事業)
- 協力:(有)かんずり/鮎正宗酒造株式会社/(有)F&Cヨシザキ/金子淳一
- お問い合わせ・申し込み:小濁発酵文化研究会事務局 tel.0255-75-3941 Eメール:info@artnais.net
プログラム(内容は予告なく変更する場合がございます) 小濁発酵文化研究会23年度研究発表 =「 魚突きと発酵」山口/「木の実で酵母づくり」清水/「学校でできる味噌作り~循環する食育プログラムのススメ」村越 パネルディスカッション『 これからの地産地消って何だろう』 = パネラー:東條昭人(有限会社かんずり)、飯吉由美(鮎正宗酒造株式会社)、山口博、清水緑香、村越洋一/コーディネーター:吉崎利生
麹や発酵食品を使った会食と料理解説 =「 発酵物語定食(デザート付き)」村越洋一監修 小濁発酵文化研究会による調理
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